@ 共通ルール
A サーブは、必ず競技台上に打ち込みます。
B サーブは、得点とは無関係です。
C 先に20点以上得点した人(チーム)の勝ちとします。
但し、2得点以上の差がついていなければなりません。
18対19で19点得点している人(チーム)が、ターゲット内に打ち
込み20得点した場合でも、すぐには勝ちになりません。
相手側がこの得点球をターゲット内に打ち込めなかった場合
に、2得点差が確定し勝者になります。
2得点以上の差が確定するまで競技を続けます。
D ダブルスとトリプルスにおいて、競技中に競技台以外のところへ
飛んだボールは、チームのプレーヤーへのトスと判断されます。
相手競技者は、ボールが競技台上でバウンドするか地面などに
落ちるまで触れてはいけません。触れた場合はミスプレーとし、
相手競技者からのサーブとなりますが、得点とは無関係です。
以上のルールにより競技を行います。